3D顔認証 鍵のいらないドアロック「オーロラロック」

 

セキュリティ意識の高まりによって、顔認証システムは急速に発達しています

 従来は指紋認証やカード、暗証番号認証が一般的でしたが、顔認証はさらに高精度&高利便性化しています

 顔認証技術は住宅やオフィス、商業施設、研究機関など幅広いシーンで導入が進んでいます

 

弊社が販売する「オーロラロック」は顔認証ドアロックの中でも最先端システムを採用!

業界初&日本初 普通の顔認証方式ではない「オーロラロック」をぜひご利用ください!


オーロラロック導入 10のメリット



究極の安全性・高セキュリティ

高い精度と安全性を実現。顔マスクや写真、お面などのフェイクも見破ります。赤外線

16000 箇所投射した顔認証データにより双子でも識別し、入退室管理に高度なセキュリ

ティを確保します。

 

鍵が不要に

顔をかざすだけで開錠。鍵の紛失リスク、カバンから鍵を探す手間がなくなります。手荷物をもったままでOK、鍵の共有リスクが低減し、利便性が高まります。

 


エラー発生率1000万分の1以下

認証時間はたったの0.07秒、エラー発生率はわずか1000万分の1以下でスムーズな入退室が可能に。赤外線方式を採用し、専用のアルゴリズムで暗号化された顔データで判別を行います。

 

暗い場所でも確実な認証

赤外線 LED ライトを採用しているため、暗闇での判別も可能、別途ライトによる光の補足

も必要ありません。明暗問わず、設置場所の応用範囲が格段に広がります。

 


電気工事不要・バッテーリー式

バッテリー式のため電気工事は不要です。停電時でも正常に作動します。導入も管理もしやすい商品です。

 

完全オートロックで高い防犯性

ドアの開閉は完全なオートロックシステムを採用。そのため、施錠確認が不要で鍵の閉め忘れがなくなり防犯力が向上します。

 


緊急開錠も完備

万一に備えた開錠手段を完備、暗証番号認証も付加しています。また、万が一バッテリー

がなくなった際にも対応可能な設計なので安心の設計です。

 

個人情報流出リスクなし

登録された顔データは、画像ではなく暗号化された赤外線データのみ。個人情報流出の心配は不要です。登録解除権限は厳重に守りつつ簡易操作を実現しました。

 


非接触で衛生的

鍵部に接触することなく認証・開錠・施錠するので衛生的に利用可能。大人数が入退室する施設にも安心です。

 

丈夫な省エネ物理錠

オーロラロックは一つに3重のロック機構を搭載。4本の充電式リチウムイオン電池を使用し、約10000回の使用が可能で省エネです。



オーロラロック導入シーン



ご家庭のドアに

一戸建て、マンション、アパートなどご家庭のドアに取り付けるだけで、その日から使用可能です。

  • もう鍵は不要!バッグから鍵をさがす手間なし
  • 鍵を紛失する心配もいりません
  • 完全オートロックシステムで「鍵を閉めたかな?」の心配から解放されます
  • 両手に荷物を抱えていても、子どもを抱っこしていてもスムーズな施錠・開錠でストレスがなくなります
  • 超高度な認証システムで防犯対策にも(他人はもちろん、写真や立体マスクでも反応しません)
  • 省エネ設計のため家計にも安心

オフィス・施設のドアに

オフィスや施設のドアに取り付けるだけで高セキュリティな入退室管理が可能になります。社員だけが入る部屋、スタッフ専用ルーム、各種管理室など部屋を仕切るのに最適です。

  • キーの紛失リスクをゼロに、鍵やカードキーの破損等の管理業務がなくなります
  • 「登録した人のみ入室させたい」場合に最適です
  • 200人まで登録可能で高利便性
  • 入室権利者(登録者)の登録や変更操作が簡単
  • 顔認証に加えてパスワードも登録可能です

研究室・各種保管庫など機密性の高い部屋に

研究室や防衛施設、危険物管理や個人資料管理などの機密性の高い管理室・保管庫、関係者以外立ち入り禁止ルームなどの入退室管理が厳しい部屋に設置することで、高い安全性を実現します。

  • 部外者をシャットアウトで確実な入退室管理が実現
  • 赤外線LEDライト採用で暗い部屋でも正常作動します
  • エラー率は1千万分の1以下で超高性能
  • 認証速度はわずか0.07秒の高速認証
  • 頑丈な3重ロックシステムを採用しています
  • バッテリー式なので停電時も問題ありません


オーロラロック詳細



解錠方法

・3D構造化ライト顔認証(200ヶ)
・パスワード(100ヶ)
・ONE TIMEパスワード(10ヶ)
・鍵、BLUETOOTH(オプション)

 

エラー率

1000万分の1以下

 

ドアの対応厚さ

35~90mm

 

錠本体

・ストライク: 24x240x3mm
・錠本体ケース: 95x179x20mm
・ドア辺と中心の長さ60mm  他

 

外観

・パネル75x360x22mm
・防水保護等級IPX6
・ハンドル長さ150mm




赤外線3D顔認証と一般的な顔認証の違い



「顔認証システム」には、その認証方式にいくつかの種類があります。

現在一般的に普及している顔認証は、そのほとんどが『2D』もしくは『2.5D』として分類される方式で、これらは主に携帯電話やPCのログインなどに使用されている場合が多いです。

では、弊社オーロラロックが採用している『3D顔認証』とはどのようなものなのかを解説します。

 


一般的な顔認証とは?

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一般的にスマホやパソコンのログインなどに使用されているのが『2D』『2.5D』と呼ばれる方式です。

2Dは文字通り”2次元”のことで、カメラで読み取ったデータを画像(写真)としてメモリします。

2.5Dは、顔の縦、横、斜めからの向きも読み取ります。しかしデータは画像としてメモリされます。この方式を『3D顔認証』としている製品もあります。

 

これらの方式は、顔の似た兄弟や親子などでも認証してしまうケースがあります。他人(または写真や立体マスク等のフェイク)の顔を受け入れない確率も赤外線方式に比べると高くはありません。また、顔画像の管理によっては個人情報流出の問題も含んでいます。

メリットとしては、通常の画像カメラを使用するので安価な製品が多いことです。


赤外線3D顔認証とは?

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赤外線3D顔認証は、登録・認証時に赤外線カメラを使用します。

『3D』とは、赤外線により顔の凹凸(おうとつ)を立体的に、かつ詳細に読取ることです。赤外線方式のメリットは、周囲が暗くても(真っ暗闇でも)登録・認証が可能な点です。当然ながら太陽光の元でも使用可能です。

 

実は赤外線方式の顔認証は、これまで太陽光下では技術的に難しいものでした。理由は、太陽の自然光に含まれる赤外線量や反射等の影響で認証時に反応しないケースがあったことです。そのため、赤外線方式の認証システムでは、玄関ドアなどのような屋外で使用する製品が少ないのが現状です。

 

しかし、本製品はその課題を克服し、マンションやアパート、一戸建て住居等にも使用可能な製品となりました。登録時に赤外線でデータとして読込む個所はなんと16000ポイント!この数値は認証時に非常に高い精度と安全性を備えている証です。エラー率は1千万分の1の超高精度を誇ります。

 


暮らしや職場環境の安全性・利便性を高めるオーロラロックを全国発送しています。より詳しい製品情報はこちら